やくにはたたないまんがのかきかた
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先日のワークショップでお配りしたプリントを再び




漫画家と名乗れるほどの者ではないので、なんとなく聞き流してください、
というかんじで配ったのですが、ほんとうにほとんど言及しそびれたので、ここにのせておきます。
じぶんのための覚え書きみたいなかんじです。
これをみて「たいしたことないなあ」と思ってやる気が出てきたりすれば嬉しいです

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5/23 ワークショップ用プリント

漫画の基本は起承転結ですが
センネン画報は「起承転もやもや」くらいにしています
ばっちりオチをつけるか
ゆるゆるを味わうかはそのときによりけりです
人が出てこなくても、どこかに時間の流れと、感情の動きがあるようには気をつけています。


【いつもの原稿のかきかた】

1.かんがえる

一番かきたいことを考える
または一番かきたい絵を考える
または決めぜりふを考える
みつからないときはとりあえず描いてみる(落書き帳に)
なんとなくラフ(完成図)をかいてみる(自分にだけわかる殴りがき)


2.下書きする

コマ割りをしながら、ざっくりと絵をかいていきます
小麦粉に牛乳をいれて練るときに粉っぽさが残るくらいのかんじ


3.鉛筆ではないペンで線をかく

鉛筆がいい人はそれでもいいです
ペンもなんでもよいです 


4.消しゴムかけ、色を塗る

いよいよ完成。
色はどこになにを塗るかはあまり考えず、
テンポよく手に取った色で塗っていくとストレスが少ないです
ポイントになる色だけは意識しておきます
失敗しても気にしません


というのが今日マチ子の描き方です。
ご参考になればいいのですが縛られることもありません

こんかいのワークショップでは
センネン画報のコマ割りをつかって、
自由に漫画をかいてみてください。

絵が苦手な人は人物でなくてモノでもいいし
もしかしたら全部言葉をいれてみるのもいいかもしれません
ご自由につくってみてください。

コマ割りは作家本人の時間の流れだったりするので
他人の時間のながれに乗っかるのは結構不自由で面白いと思います
by miootk | 2010-05-26 22:20 | NEWS
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