6/11
7時に起きて泊港へ 泊の郵便局で沖縄切手シートを買って手紙をだす(請求書ですが)
絵葉書がいいのがなく、出せずじまい
10時発のフェリーで座間味島へ
一緒に乗っていた白人の男の人にみとれる
フェリーで座間味までは2時間 港に着くと、海の色が本島とまったくちがう
座間味は、沖縄戦上陸第一歩の地です
この港から、やってきたんだろうか
絵葉書を探すもやはりいいのがないので、古座間味ビーチへ
古座間味ビーチは魚がたくさんいる海だそうで、それを知らずにはいって魚に囲まれ追いかけられ、びっくりしてちょっとちびってしまう
白い魚がたくさんついてきた あとで調べたら何とかアジという名前 かわいい顔をしていた うしろにいた何とかアジの一匹を思い切り蹴ってしまった ごめん、ごめんね
浜辺で休む フナムシの大群
砂浜の音がしゃらしゃら言う 珊瑚の音だろう 裸足で走ると痛かった
地元のおじい「いま、マンタが飛んだよ!マンタが飛ぶのは滅多にみれないよ!見逃したの?それはもったいないことしたねえ!」
夕方、新潟のばあちゃん家みたいな宿の娘さんが、夕日を見にユヒナに連れていってくれる
真っ赤っ赤な太陽が雲の隙間から顔をだす なんであんなに赤いんだろう?
すぐまた雲に隠れて、沈んでしまった
ここは、娘さんのお父さんがすきな場所だそう
夕ご飯のあとは、こんどは星空を見に連れていってくれる
古座間味の珊瑚の海岸で寝そべって見上げる ぼんやりとした流れ星が、たくさん飛んでいた
星を見ながら、娘さんとセーラームーンの話 娘さんは、うちマーキュリーみたいな友達がほしかった と言っていた
夜、港で買ったウミウシシールとお魚シールを眺めていたら、オジサンという魚を見つける 何とかアジは、いなかった
那覇では何ともなかったのに、寝るときこわくなってしまって、電話をかける
虫の音と、何かの物音が聞こえる